ランダム刺激発想法とは

あなたが解決したい課題に対して、ランダムな外的刺激を与えることで、アイデアはあなたの心の中で新しいパターンを形成します。ランダムなオブジェクトとの間の関係を強制的に作成することで、新しいパターンや新しい思考プロセスが生まれます。練習すればするほど、まったく異なるものの間のつながりや関連性が見え始め、より独創的な新しいアイデアが浮かび上がってきます。

ランダム刺激発想法のやり方

1.解決したい課題を明確にする

設定する課題に関しては、ある程度考え尽くした後(ブレインストーミング後)の方が、より様々なアイデアを発見しやすいです。

2.ランダムな単語を選ぶ。

例えば、ツールとして「辞書」を利用する場合は、ランダムに開いたページにある単語と、考えるべき「課題」との間にある関係性について考えてみます。課題との関連性が低いものほど、新しい刺激が生まれやすくなります。

<具体的に利用しやすいツール>
・辞書 ・あなたの本棚 ・街の看板 ・百科事典 ・図鑑 ・図書館
・書店 ・広告 ・ポータルサイト ・ニュース ・ファッション誌 ・色
・ドラッグストア ・スーパー ・家電量販店 ・ホームセンター
・コンビニ ・体の部位 ・SNS(Twitter, instagram, Pinterest など )

3.強制的に接続する

ランダムな単語との間にある様々な関係性を、できるだけ多く考えます。
特性、用途、それを使って何ができるか、どこで使用されているかなど。

4.アイデアのリストアップ

思いついた言葉・アイデアをすべてリストアップし、ランダムな単語自体の意味や、その関連性と特徴、および書き留めた課題の間の接点を探します。

こんな時に役立ちます

・固定観念に囚われたアイデアしか出ない。
・飛躍したアイデアが欲しい。

ランダム刺激発想法の注意点

・見つけた言葉との間に、必ず何か関係性があると考えてアイデアを出す事で発想力が高まります。
・とはいえ一つの「言葉」に縛られることなく、より多くの言葉から刺激をもらいながら進め流ことで、より幅広い発想力が身につきます。